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CSRを楽しもう!
「自分は何のために生きているのだろう?」
そう自問するように、私は「ダッドウェイは何のために存在するのだろう?」と問い続けます。
そのひとつの答えは「お客様、お取引先様、社員およびその家族たちステークホルダーのために、
ひいては社会全体のために新たな価値を提供し続ける」ということです。
しかもそれを社員とともに、楽しみながら行う。だから「CSRを楽しもう!」なのです。
また今日の社会全体の課題である、少子高齢化、格差拡大、環境問題、 動物との共生など
持続可能な社会の阻害要因に対して積極的に取り組むこと は、
新たなビジネスチャンスを得て、事業のあり方を改善することに繋がる と考えています。
いきいきとおもしろ楽しく仕事ができる環境を整えながら、
利益と直結させて企業の存続へとつなげる「戦略的CSR」を推進してゆきます。
環境
品質
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海外の規格・基準に基づく玩具の安全検査や事故の未然防止などのガイドライン。
ガイドラインをみる
環境
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社内におけるチャリティーセールの売上金を公益財団法人かながわトラストみどり財団、 NPO法人全国障害者福祉援護協会エコキャップ協会に寄付。
店舗でのショッピングバッグやギフト袋をすべて紙製に変更、脱プラスチックへ。
社会
顧客対応
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海外用品の輸入販売する当社では、不具合に関する情報を海外メーカーから連絡を受けた場合は、自主的な回収を行い、受付窓口開設など日本市場での迅速な対応をしています。
tegu(テグ)製品についてBtoBサイト 取引先様への利便性の向上父の日イベント「親子ふれあい遊び歌」エルゴベビーユーザーのための正しい装着方法の啓蒙
社会貢献・地域志向
子ども、学生へのキャリア支援はじめ、社員の講演や各種協働を希望される団体はご連絡ください。
お問い合わせ-
- 地元小中学生の物量倉庫見学受け入れ
- 高校生のグループワーク協賛
- 大学生インターン生の受け入れ
- 大学生のビジネスプランコンテスト協賛
- 社長
横浜市立大学「教員地域貢献活動支援事業報告会パネリスト」
株式会社ファンケル 自己革新セミナー
「無常識とセンス・オブ・ワンダー」
東京都市大学講演会 など - 副社長
横浜市男女共同参画審議会委員
厚生労働省 男性の育休休業取得促進事業検討委員
横浜市経済局 女性活躍推進フォーラム パネリスト
横浜市IDEC 女性起業家メンタープログラム メンター
- 従業員
横浜商科大学商学科デザインマネジメント領域
「グラフィック&プロダクトデザイン研究」
ヨコハマアートサイト
「アートと考える子どもが育つ場所のこと」
- 日産スタジアム横浜マリノス戦でのキッズエリア提供 試合前やハーフタイムにお子さまがおもちゃで遊べるキッズエリアをスタジアム内のファミリーゾーン付近に設営。また、赤ちゃん休憩室にもおもちゃを提供しました。
- よこはまこどもカレッジの運営 「学校や園では学ばない、多様な学びと体験の場を地域の大人たちの手で作ろう」を合言葉に株式会社パパカンパニーと協働で市内で「よこはまこどもカレッジ」を運営しています。
- 赤ちゃん本舗と赤ちゃんの日 10月10日を赤ちゃんの日と制定し、赤いグッズを身に着けて赤ちゃんの写真を投稿した方に赤い商品プレゼントする企画を協働で実施、また当日、出社する時は赤いものを着用して、社会全体で赤ちゃんを大切にしようと啓蒙するキャンペーン。
- 絵本deあそぼうお話し会の運営 「子どもの成長に大切な心の栄養をつくるのは、いろんな大人たちとの、おはなし時間やたくさんのふれ あいあそび」。絵本を使って子どもたちと遊ぶお話し会は 全国の子育て施設で実施、集まったお金は『みんなのレモネードの会』へ寄付されます。
- 横浜市港北区との連携協定 「区内の子育て支援及び青少年の育成を促進し、市民サービスの向上を図ること」を目的に連携協定を締結しました。企業と行政の子育て分野における協定は、港北区内初です。
- 慶應大学SDM研究チームとの子育て講座の実施 プレママはじめファミリー向けワークショップ「親も子も幸せになる子育て講座~ウェルビーイング子育てとは?(全4回)」を親子カフェ「バイタルミールズ」で実施。
- 国際協力NGOジョイセフへの寄付 日本上陸20周年を迎えたフランス生まれのぬいぐるみブランドKaloo。その記念商品の売上を、国際協力NGOジョイセフが展開しているアフガニスタンの母子保健クリニックの活動に充てられます。
- 認定NPO法人フローレンスへの寄付 人気のキックボード「グロッバー」の試乗会で、お客様から集まった資金は「訪問型病児保育」を展開するNPO法人フローレンスに寄付されます。
- 小学館アカデミー保育園への提供 「子どもたちに自分の生まれ育ったまちを誇りに思い大好きでいて欲しい」。楽習保育®を実践する小学館アカデミーの保育園からの依頼を受けて、2010年 より2019年まで合計20件の地域の個性にあわせた施設の室内装飾を提供しました。
- 絵と言葉のライブラリー ミッカとの協働 東京都葛飾区亀有にある同施設において、ワークショップと作品展示を融合した『teguでアート』を2019年2月に開催。9月には渋谷ヒカリエにて『超福祉展』を開催。磁石が入った積み木による、遊びと学びの空間を提供しました。
- 横浜市内の児童福祉施設への提供 「(問題を抱えた家族を守る施設だから)少しでも笑顔になれるような場所にしたい」。施設から のリクエストを受け2018年、玄関や相談室などを社内イラストレーターが装飾デザイン。 クリスマス会には楽器演奏でスタッフが参加し、子どもたちや職員の方々と 音楽の交流も行っています。
- 日本介助犬協会との協働 毎年、愛知県の愛・地球博記念公園で開催される「介助犬フェスタ」に出展。さらに夏休み の地域の小学生の自由研究の場として「介助犬教室」で実施しました。
- SEKAI NO OWARIのプロジェクトとコラボ商品を開発 動物殺処分ゼロ支援プロジェクト「ブレーメン」を支援するコラボ商品は、童話「ブレーメン」に登場する動物をモチーフにした犬・猫用おもちゃ。
- クリスマスプロジェクト 「横浜サンタプロジェクト」、「NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト」が主催するクリスマス会(12月) に玩具を提供しています。
- 特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン
- 公益財団法人 ジョイセフ
- 社会福祉法人 真生会 白百合ベビーホーム
- 国立成育医療研究センターの医療型短期入所施設 もみじの家
- 公益社団法人 神奈川県助産師会
- NPO法人 ファザーリング・ジャパン
- 公益財団法人そらぷちキッズキャンプ
- 公益財団法人 かながわトラストみどり財団
- 東日本大震災支援ライブ「笑顔をつなぐチャリティプロジェクト」
- 公益財団法人 日本盲導犬協会
- 一般社団法人 盲導犬総合支援センター
- 社会福祉法人 日本介助犬協会
- NPO法人 日本アニマルセラピー協会
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災害支援
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東日本大震災以降、熊本地震、平成30年7月豪雨、令和元年台風15号、台風19号と地震、豪雨の被害が度重なるなかで、公益財団ジョイセフ、一般社団法人日本助産師会、全国社会福祉協議会、日本赤十字社、地域の子育て支援施設や行政と連携して支援金、支援物資(抱っこひも、乳幼児衣料、ほ乳びん、玩具)を提供。NPO法人レスキュー協会で被災した犬猫の支援にも協力しています。
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コミュニケーション
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室内遊び場「DADWAY PLAYSTUDIO」では、親子向けの様々なワークショップを行われ、アフタースクール事業の「DADWAY LEARNINGCENTER」では宿題のサポート、書道・珠算や屋外での活動など、習いごとがワンストップで学べます。 また障がいをもつお子さまと保護者も安心して楽しめる「ダウン症リトミック」や「歯医者さんのお口と健康セミナー&0歳児の無料検診」、「マタニテイママのダイパーケーキワークショップ」など多様な家族にアプローチする特徴あるイベントを提供し続けています。
官公庁や大学機関、医師など専門家との連携や業界団体への参画を通じて、ダッドウェイは、子育て環境の創造、健全かつ安全な市場育成に貢献しています。
- [幹事会社および会員になっている団体]
- 抱っこひも安全協議会
- ベビーカー安全協議会
- YKKブランドプロテクション
- 一般社団法人 神奈川ニュービジネス協議会
2018―2019年受賞
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- 「よこはまグッドバランス賞」7回継続賞
- 「横浜健康経営認証2018」 クラスAA(認証2回目)
- 「Amazon 知育・学習玩具大賞」審査委員特別賞
- 「ゼクシィBaby クチコミランキング」おしゃぶり部門No.1
- 「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2019」、「Pre-mo Baby-mo 優秀育児グッズアワード2018」、「ママリ 口コミ大賞2018」抱っこひも部門 1位
ガバナンス
コンプライアンス
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法令だけでなく社内の規則や社会倫理を遵守することが大切と考え、ダッドウェイでは社員の「行動規範」が定められ、日常の業務において奨励されています。その一人ひとりの実践が企業姿勢(リンク)となり社会からの信頼を得ることを目標としています。
雇用労働/安全衛生
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社員が仕事と子育て・介護を両立させることができ、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
- 計画期間
令和1年10月1日~令和4年9月30日 - 内容
目標1:管理職(課長級より上位の役職)に占める女性比率を現状32%から40%以上へとする
[対策]
●令和1年~
・女性管理職者育成のためのリーダーシップ研修への参加を年に2回以上実施する。
・職階等に応じた女性同士の交流機会(ランチミーティング等)の取組を2回以上実施する。
・人事評価制度の見直し、評価者(管理職者)のスキル向上の為の研修を2回以上実施する。
●令和2年~
・新人管理職に対する役員等によるメンター制度を実施する。
・意欲と能力のある女性労働者の積極的発掘、選抜した人材の集中的な育成を実施する。
目標2:小学校3年生までの子を持つ労働者だけではなく、介護が必要となる社員への短時間勤務制度の周知、取得の推奨を行う。
[対策]
●令和1年~
社内アンケートの実施により社員のニーズの把握
●令和2年~
短時間勤務の希望者に対し、講習会の実施
目標3:令和4年3月までに、従業員全員の所定外労働時間を、一人当たり年間20時間未満(全社平均)とする。
[対策]
●令和1年~
全社員の残業時間の把握、残業時間が多い社員・担当部署への働きかけを実施
●令和2年~
各部署への残業時間の通知、目標達成までの期日を設定、勤怠管理者へ講習会を実施、フレックス制度の見直し
●令和3年~
引き続き、勤怠管理者への講習会を実施
e-learningや研修を通して「個人情報の取り扱い」や「ハラスメント対策」を行っています。
移動時間の削減や、業務効率アップを目的に2019年より導入開始。
ハラスメント社内相談窓口の設置ファミリーデイ全社員の健康診断受診データをもとに、会社全体の健康度を把握。
異なる部署のスタッフ交流を促す「コラボランチ」をはじめ「健康漢方茶」の社内定期販売サービス、またお酒とおつまみを交えた経営者と社員による「対話サロン」を定期的に実施しています。また「東京マラソン」や「ジョイセフホワイトリボンラン」「横浜ドラゴンボートレース」「鎌倉探訪ウォーキング」などアクティブな恒例イベントに参加しています。働くすべての人たちが「いきいきとおもしろ楽しく仕事ができる」ために社員の幸福度向上を図る対話プログラムを実践しています。ウェルビーイング経営とは、健康経営をさらに進展させた経営手法。社員の幸せを第一に考え、組織を強くすることをねらいにしています。
8年連続新卒採用および高齢者・障がい者の雇用横浜市男女共同参画推進協会が運営するリーダ育成プログラムに中堅社員が参加。
- 計画期間
情報セキュリティ
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「個人情報保護」「情報機器管理」を整備した同規定を運用し、マニュアルに沿った情報管理の徹底を図っています。
財務・業績
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毎年3月に開催される経営計画発表会において、社員・金融機関などへの財務・業績と予算計画の情報開示をしています。